加藤元浩ロケットマン」第2〜7巻
Q.E.D.と違って、こちらは、きちんとしたストーリーが主軸を貫いている。
面白いんだけど、ストーリーものとして感情移入に必要なある種のリアルさが、色々なネタ的要素(謎解き、経済・国際政治ネタ、SFネタ、etc…)のオモチャ箱的詰め込みによって、胡散無償している気がする。竜頭蛇尾というか。
Q.D.E.の方が好きです。



加藤元浩「Q.D.E. -証明終了-」第1〜3巻
懐かしくなって、引っ張り出してきた。
この人の描く女の子は魅力的だと思う。