親父のツキアイで万博いってきました。


良かったもの:
トヨタグループ館の美人のお姉さん達&モビルスーツ「i-FOOT」&楽器演奏ロボット
  → http://japan.cnet.com/2004/sharedmedia/photo/041203_toyota/041203toyota3_331.htm?(音鳴ります)
②会場全体のデザイン(環境への配慮に関しては、グローバルループやゴンドラ、モノレールなど、後付け的な欺瞞が残るが、まあ一応、工夫が感じられた)
③各国パビリオン(特にアジア→中央アジアコーカサスあたり)
④飯のバリエーションと味(予想より良心的な味、ただしフジ並みに高価)
⑤会場内のFMラジオ(待ち時間の暇つぶしになった、意外に内容も良かった)


期待外れ・良くなかったもの:
①バス酔い(最悪、二度とバスツアーなどしたくない)
押井守川井憲次らによる「夢みる山」(全てにおいて微妙)
③三菱のIFXシアター(鏡で投影範囲を2倍にするという子供だましな手法、当然、鏡の部分にはスクリーン部分の映像が反転して映るだけ)
④マンモス(ソニーの2005インチスクリーンとの抱き合わせ商法のような展示に萎え)。
⑤企業パビリオン全体(コンセプト、デザイン、音響の適当さ…)


総評:愛トヨタ博というのは伊達ではなかった。+愛ソニー博。まあ、全然期待してなかったので…まーまー…、楽しめたかな…。各国のパビリオンに関しては、恒久的にやって欲しいと思った。それにしても愛知は通すぎ、なぜ愛知。